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西沢千晶 - 普通の日記

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どうということもない普通の日記です。特に面白くはないと思います。


11/29(土)私的には、今日から冬。
自分の中で何かが変わった気がする。でも、周りは昨日までと何も変わっていない。それが季節の変わり目。
午前中は、とある教会のホールに、知人が参加しているメサイヤ・コーラスのゲネプロを見に行く。
午後は、某研究機関の生命科学と音楽を組み合わせたイベントに、知人の作家が携わっている関係で招かれ見に行く。
初代名誉館長とやらの老科学者が、鉄腕アトムに出てくる「お茶の水博士」にそっくりだった。
夜は、先行レイトショーで、トム・クルーズ主演の話題作「ラスト・サムライ」を観る。
明治維新以後、日本人が忘れかけた名誉や誇りを重んじる侍の心を、西洋人を通して描き出すストーリー。
とても見応えのあるいい映画だった。特に渡辺謙さんが素晴らしい。
今日は、盛りだくさんな充実した一日だった。

12/1(月)今日から12月。
カナダから日本に進出したコーヒー・チェーン「Blenz Coffee(ブレンズ・コーヒー)」で、「意外と合うんです」というキャッチ・フレーズに惹かれて、「ラズベリー・モカ」というコーヒーを飲む。
モカ・コーヒーに、ラズベリーを入れて生クリームをかけてあるのだが、確かに、意外と合う。
私は、あまり甘い物は得意ではないのだが、寒い季節には、こんな、ちょっと甘いコーヒーもいいかもしれない。

12/4(木)コリン・ファレル主演の映画「フォーン・ブース」を見た。
フォーン・ブース=要するに「電話ボックス」。
ニューヨークの8番街に唯一残された電話ボックスを舞台に繰り広げられるサスペンスで、映画には珍しい一幕モノだ。
主演のコリン・ファレルは、「スワット(S.W.A.T.)」の時の熱血警官とは打って変わって「いい加減なヤツ」を熱演している。
コリン・ファレルは「スワット」、「フォーン・ブース」と主演し、次は、アル・パチーノと競演した映画「リクルート」の公開が控えている最近の売れっ子だ。

12/9(火)友人に誘われ和食創作料理の店へ行く。
生湯葉の刺身や、刺身をふんだんに使ったカルパッチョ風海鮮サラダなどのオードブルもなかなかよい。
お客の目の前で米から炊く釜飯では、旬の牡蠣をたっぷり使ったカキ釜飯をチョイス。
おつまみのチーズの盛り合わせでは、本場ヨーロッパと同様に、チーズにハチミツを付けて食べるスタイルで出すなど、こだわりの感じられる店だった。

12/11(木)都内の高級ホテルの会員制ラウンジで打ち合わせ。
同じホテルで、某国際会議が開催されている関係で、厳重な警備体制と人混みだった。
夜はホテルのレストランでフランス料理を食べる。
季節限定メニューの牡蠣の素焼きが美味しかった。

12/15(月)地鶏専門店でランチを食べる。
地鶏が旨いのは当然として、地鶏丼に乗っているネギが甘みがあって美味しく、鶏ガラと生姜だけで味付けしたと思われる「鶏スープ」が絶品だった。

12/18(木)ちょっとした懐石料理を食べる。
2001年物のロゼ・ワインをいっしょに飲む。
日本食とワインというのも意外と合う。
日本人は、古くからフランス文化を好むと言われているし、フランス料理と日本料理は「繊細さ」という共通点もあり、ワインと日本食は相性がいいのかもしれない。
柿の白和えや、デザートのニンジンのムースなど、意外な素材を使った料理も面白かった。

12/22(月)閑静な住宅街の中にあるフレンチ・レストランに行く。 見たところ、普通の一軒家だが、実は高級フランス料理店という隠れ家的な店で、クリスマス・スペシャル・ディナーを楽しむ。
落ち着いた店内に貸し切り状態、厳選された食材と凝った調理法で、味も雰囲気も抜群だ。
食事に合わせて、ワインは1999年物の渋みの強い赤をチョイス。
メインは、京都丹後から取り寄せたというマダムご自慢の鹿肉のロースト。
鹿は初めてだったが、脂が少なくクセがなくて、食べやすい味だった。
食事が終わる頃、マダムが「甘い物はお好きですか?」と尋ねるので、え?と思ったら、デザートが、はちみつのシャーベット、フルーツケーキと続いて、さらにチョコレートの盛り合わせと三段構えになっていて、甘い物が苦手な私が困っていると、チョコレートはお土産用に包んでくれた。
料理も雰囲気も最高のクリスマスを演出してくれる素晴らしい店だった。

12/23(火)演出家の野沢那智さんが主宰する俳優養成機関「パフォーミング・アート・センター」の忘年会に招かれ出席する。
8月の舞台「雨」で一緒に仕事をした演出家の黒川逸朗さんや、「雨」の出演者など、懐かしい顔ぶれが久しぶりに勢揃いした。
忘年会といっても発表会を兼ねていて、歌やダンスなどパフォーミング・アート・センターの生徒達によるパフォーマンスが披露され、私はその審査員として採点をして、「西沢賞」なるものまで用意されていた。
とても賑やかで楽しい忘年会だった。

12/29(月)もう一度、映画「ラスト・サムライ」を見に行く。
何度見ても見応えのある映画だ。
映像的には、トム・クルーズ演じるオルグレン大尉率いる軍隊の前に、戦国自体さながらの侍たちが現われるシーンが、異様な気配が伝わってくるようで圧倒される。
憎まれ役である大村役の原田眞人さんは、ラスト・サムライには俳優として出演しているが、役所広司さん主演の「突入せよ!『あさま山荘事件』」などを監督している映画監督だ。
オルグレン大尉の元上官で、オルグレンに嫌われるバグリー大佐を演じているトニー・ゴールドウィンという俳優も、悪役俳優であると同時に映画監督でもあるそうだ。
映画のクライマックスでは、劇場内のあちこちからすすり泣きが聞こえていた。
近代化や国際化を進めるからといって、自らのアイデンティティーを失ってはならないというメッセージは、いつの時代にも共通するテーマではないだろうか。
劇中のアンビエント系(環境音楽)の音楽もなかなかよい。
それにしても、いい映画だ。もう一度見に行くかもしれない。

12/31(水)2003年も今日で最後。
手打ち蕎麦切りの店に年越しそばを食べに行く。
刻んだ柚の皮を練り込んだ「季節の蕎麦」を塩で食べる蕎麦切り(柚切り)と、温かい鴨南蛮そばとどちらにしようか決めかねていたが、柚が品切れになってしまったということで、鴨南蛮を食べる。
冷たい蕎麦もいいが、鴨南蛮も、濃い口のつゆと鴨の脂がマッチして絶品。そして、ネギの味もとてもよい。何から何まで、材料を吟味しているのだろう。
年明けには、季節の蕎麦「柚切り」を食べに行こう。
今年は、仕事や人など、いい出合いがある年だった。
来年もいい年にしよう。

1/9(金)ネスレの「温州(うんしゅう)みかん」というホットみかんジュースを飲む。
オレンジ・ジュースのホット!?と意外な感じがしたが、レモネードのみかん版とでも言えばいいのだろうか。体が暖まる感じで悪くない。
そういえば、昨年末に、ラズベリー・エキスがふんだんに入ったホット・ハーブティーを飲んだ。
このラズベリー・ハーブティーは、真紅の美しい色で、ラズベリーの香りと甘みに加えて、蜂蜜をたっぷり入れて飲むようになっていた。
かなり甘いのだが、ラズベリーの酸味が効いているからか、甘いものが得意でない私にもとても美味しかった。
甘いホットドリンクというのも悪くないと最近思い始めた。

1/10(土)横浜美術館で開催されている東山魁夷展「ひとすじの道」を見に行く。
若き日の作品から晩年のものまで揃えた大規模なもので、一番の見所は奈良の唐招提寺所蔵の障壁画(襖絵)を、唐招提寺の御影堂をセットで再現して公開していることだろう。
私が気に入ったのは、中期の、「郷愁」、「暮潮」、「山湖遙か」、「夕静寂」、「秋深」など、どちらかと言えば寂しげな趣の作品で、中でも特に、静けさが感じらる青い山から湧き出る白い瀧を淡いタッチで描いた「夕静寂(洋題"Evening Quiet")」という画が素晴らしかった。

1/11(日)クリント・イーストウッド監督作品「ミスティック・リバー」を見に行く。
幼馴染みの少年三人が、25年後、殺人事件の被害者の父親、捜査担当刑事、容疑者として再会し、皮肉な運命を辿る物語で、ショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ティム・ロビンスら演技派俳優たちの競演が光る。
娘を殺された父親ジミーを演じるショーン・ペンと、その少年時代を演じる子役がそっくりだった。
ケビン・ベーコン演じる刑事の同僚として、マトリックス・シリーズのモーフィアス役で強烈な個性を放ったローレンス・フィッシュバーンも出演している。
この作品でクリント・イーストウッドは、音楽も担当していて、静かなピアノ演奏のテーマ曲「Mystic River」も作曲している。
心に傷を負ったまま大人になった三人の、運命の悪戯とも言える展開を淡々と描いているが、静かさの中に緊張感が漂い、2時間半という時間が短く感じられる作品だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

1/12(月)横山秀夫さん原作、寺尾聡さん主演の話題の映画「半落ち」を見る。
「半落ち」とは、警察用語で「容疑者が完全には自供していない状態」だそうだ。
警察の内幕モノなどを得意とする横山秀夫さんのベストセラー小説を映画化した作品で、警察と検察の対立なども描いているが、妻殺しという事件を通して「命の尊さ」を問う。
個性派俳優が大勢出演しているが、いずれも出番が少なく、やや物足りない印象もあった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

1/14(水)先日のホットみかんジュースに続いて、喫茶店で「ホットゆず」というドリンクを飲む。
レモネードのレモンをユズに替えたようなホット・ドリンクで、レモンの酸っぱさがない代りに、ユズの風味が香ばしい飲み物だった。
寒い季節には、こうしたホット・ドリンクもなかなかいい。
そのうち、風邪に効くと言われるホット・ジンジャーエールというかショウガ湯にハチミツを加えたドリンクに挑戦してみようと思う。
再び、ウィル・スミス主演の映画「バッドボーイズ2バッド」を見に行く。
バッドボーイズは、ダイナミックなアクションが売りの単純なストーリーだが、エンターテイメントに徹したハリウッドを象徴する映画とも言えるだろう。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

1/15(木)ジム・キャリー主演の映画「ブルース・オールマイティ」を見る。
何をやっても上手くいかないブルースの前に、本物の神が現われ、「全能の力」を授けるというハートフル・コメディー。
ジム・キャリーのパントマイム的な芸は、いつ見ても可笑しく、しかも悲哀漂う演技は絶妙だ。
神様役のベテラン俳優モーガン・フリーマンも、暖かみがありつつ、ユーモアもあって実によい。
神のメッセージらしきプラカードをかかげたホームレスの男が、なかなかいい味を出していた。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

1/16(金)リュック・ベッソンの映画「ミシェル・ヴァイヨン」を見に行く。
ル・マン24時間レースを舞台にしたサスペンス映画で、リュック・ベッソンからのお願いとして、「劇場内の3列目まではヘルメットを被るように。その後ろはシートベルトを着用するように」とのことだったが、レース・シーンの迫力もさることながら、替え玉に次ぐ替え玉などストーリー的にもよくできた映画だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。
夜は、豪華客船「シンフォニー・モデルナ号」による東京湾ナイト・クルーズで夜景とディナーを楽しむ。

1/18(日)中居正広主演の連続ドラマ「砂の器」を見始める。
「砂の器」は松本清張原作のサスペンスで、加藤剛さん主演で映画化されたり、田村正和さん主演でTVドラマ化されたりしている名作で、いずれも見応えのある出来だったが、田村正和さん主演のテレビ版のエンディングが特に印象深かった。
今回の中居正広主演でのドラマ化も期待していいだろうか。
ハリウッド映画「ラスト・サムライ」への出演で、アカデミー賞助演男優賞の呼び声が高い渡辺謙さんが、主役を追いつめていく刑事役で出演している。

1/19(月)  雨→晴  マイケル・クライトン原作の映画「タイムライン」を見る。
現代から14世紀にタイムスリップした主人公らが英仏100年戦争の渦中に巻き込まれていく物語で、歴史ロマンとSFが融合した非常に面白い映画だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

1/20(火)和食処で和風カニクリーム・コロッケのランチを食べたら、デザートにショウガ入の甘酒が付いてきた。
ショウガの辛味が甘酒の甘さを引き締め、甘さ控えめでなかなかよかった。

1/21(水)自販機で130円する缶コーヒー「ジョージア・プラチナブレンド」を飲んだ。
う〜〜ん...缶が金色だった・・・。
横山由和さんが主宰する劇団「STEPS」のミュージカル「boy be...」を観に行く。
私も関わったオーディションから、野沢那智さん主宰のパフォーミング・アート・センター所属の小川恵梨という新進女優が出演している。
横山由和さん脚本・演出の「boy be...」は、不完全なロボットが徐々に人間的な心を身に付けていくハートウォーミングなストーリー。

1/22(木)木山事務所主催の芝居「仮名手本ハムレット」を観に行く。
「仮名手本ハムレット」は、明治30年(1897年)を舞台に、当時の歌舞伎役者たちに日本初の翻訳劇としてシェイクスピアのハムレットを演じさせようとして起こる混乱をコミカルに描き、数々のシェイクスピア劇に出演している木場勝巳さんが主演している。

1/23(金)渡部篤郎主演の映画「最後の恋、初めての恋」を見る。
上海を舞台に、失意の底にある日本人青年と、不治の病に侵された中国人女性との儚い恋を描いた作品。
優しく静かな雰囲気の漂ういい映画だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

1/24(土)韓国宮廷料理の参鶏湯(さむげたん)を食べる。
参鶏湯は、烏骨鶏(うこっけい)の中に、餅米と、朝鮮人参、ニンニク、ショウガ、ナツメなど様々な香辛料を詰めて煮込んだ薬膳料理で、体に良さそうだし、何より体が暖まるので寒い季節にはぴったりだ。
トラジという桔梗(ききょう)の根を和えた漬物のような物も旨かった。

1/25(日)手打ち蕎麦切りの店で、季節の蕎麦切り「柚切り」を食べる。
柚切りは、刻んだユズの皮を練り込んだ冬季限定の蕎麦切りで、ユズの香りが爽やかでみずみずしくとても美味しい。
店内は純和風のたたずまいで、静かにジャズが流れるセンスのいい店だ。

1/26(月)横浜にある「カレー・ミュージアム」に行く。
オープン3周年で、各店を食べ比べできる食べ放題バイキングをやっていた。
本格インドカレーや昭和30年代的な懐かしのカレーなどなど、様々なカレーがあるが、わたし的には福岡の有名店が出店しているという「焼カレー」が気に入った。
カレーライスにチーズと生タマゴをかけてオーブンで焼いたような感じで、カレードリアとも呼べそうな物で、焦がしたチーズとまろやかなカレーがマッチしていて美味。
色々なカレーをひととおり食べようと奮闘して、食べ過ぎて苦しい...

1/27(火)アイルランド出身のジム・シェリダン監督が、自身のアメリカへの移民体験などを綴った映画「イン・アメリカ / 三つの小さな願いごと」を見る。
脚本は、監督と監督の娘二人が共同で手がけている。
劇中の幼い姉妹を演じる子役は本物の姉妹で、姉の方がイーグルスの「デスペラード」を歌うシーンが印象的だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

1/30(金)大物俳優アル・パチーノと、「SWAT」や「フォーン・ブース」などの主演で人気上昇中のコリン・ファレルが競演した映画「リクルート」を見る。
「リクルート」は、アメリカ中央情報局(CIA)の諜報部員養成機関を舞台にしたサスペンス映画で、何重にも仕掛けられたトリックと意外な結末も見応えがあるが、なんといってもカリスマ俳優アル・パチーノの演技が圧巻だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

2/7(土)セブンイレブンで売っている「豚串」を食べた。
「豚串」は、豚肉を焼き鳥のように串焼きにした物で、スペアリブにも似ている。
牛もダメ、鶏もダメ、となると豚しかないだろう。

2/8(日)ミニストップで売っている「クリームチーズソフト」を食べた。
「クリームチーズソフト」は、クリームチーズを使ったソフトクリームで、レアチーズケーキを冷たくしたような感じで、コクがあって実にウマイ!

2/10(火)ハリソン・フォードとジョシュ・ハートネット主演の映画「ハリウッド的殺人事件」を見に行く。
ショービジネスの都「ハリウッド」で起こった殺人事件に挑むベテランと新人の二人の不真面目な刑事のドタバタ劇。
「ハリウッド的殺人事件」の脚本には、ロス市警に22年間勤務した経験を持つロバート・ソウザという人物が携わっているというが、リアリティーよりもハリソン・フォードのユーモラスな演技が可笑しかった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

2/12(木)住宅街の中にある隠れ家的な一軒家のフレンチ・レストランに行く。
オーナー・シェフが自慢の食材で腕を振るって、もてなしてくれる。
中でも、メインディッシュの、鴨を鴨の脂で茹でた後、皮をカリカリに焼いた「鴨のコンフィ」が絶品だった。
他にも、選び抜かれた食材で工夫を凝らした料理の数々は最高の時間を過ごさせてくれる。
口直しの梅のシャーベットもさっぱりしていて美味しかった。

2/14(土)スカイラーク・ガーデンで初めて朝食を食べる。
土日祝日はビュッフェ・スタイルになっているとのことだった。
しかし、バターナイフの形状が極端な左右非対称で、左利きには著しく使いにくいのは問題だ。

2/19(木)手打ち蕎麦切りの店で、鴨南蛮そばを食べた。やはり抜群に旨い!
しかも、純和風の落ち着いた店内の天井に埋め込まれたBOSEのスピーカーからはジャズが流れていて、雰囲気も最高だ。

2/20(金)アメリカの陪審制裁判の裏側を描いたサスペンス映画「ニューオーリンズ・トライアル」を見た。
「ニューオーリンズ・トライアル」は、「ペリカン文書」や「ザ・ファーム/法律事務所」などで知られる法廷サスペンスの第一人者、ジョン・グリシャムの原作で、原題は「Runaway Jury(=逃げた陪審員)」。
銃乱射事件の被害者遺族が銃器メーカーの責任を問う裁判を舞台に、正義派の弁護士を演じるダスティン・ホフマンと、評決のためなら手段を選ばない陪審コンサルタントを演じるジーン・ハックマンの名優同士の見応えある対決と、物語のカギを握る謎に包まれた陪審員を演じるジョン・キューザックが独特の存在感で、最後まで緊迫感に満ちた作品だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

2/21(土)なかにし礼さんの実体験を元に描かれた、常盤貴子主演の映画「赤い月」を見た。
戦前の旧満州に渡り、社長夫人として繁栄を極めた後に敗戦で全てを失った女性が、時代に翻弄されながらも逞しく生きようとする姿を常盤貴子が体当たりの演技で熱演している。
トーンを抑えた独特の色調で印象的な映像に仕上がっていた。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。
そして、モスバーガーで「春待ち大根バーガー(ゆず風味)」を食べる。
大根とバーガーがよく合っているし、さっぱりとしたゆずの風味もよかった。

2/22(日)満州からの引き揚げを描いた映画「赤い月」に続いて、終戦直後の退廃的な日本で、進駐軍のクラブでジャズを演奏する日本人バンドマンたちの姿を描いた映画「この世の外へ/クラブ進駐軍(Out Of This World )」を見た。
第二次大戦後、日本人バンドマンと米兵が音楽を通して心を通わせていくが、朝鮮戦争が勃発し、米兵は再び派兵されていく。
明日をも知れぬ米兵たちの言いようのない苦悩も描いていて、楽しめると同時に考えさせられる映画だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

2/23(月)1月に見に行った東山魁夷展「ひとすじの道」の後期展を見に行く。
前期と後期で、半分以上の作品が入れ替えられている。
最終日前日ということもあって、かなり混雑していた。
最大の見どころは、奈良唐招提寺御影堂の障壁画(襖絵)を時代劇のようなセットを組んで公開していることだろう。
今回の作品の中で、個人的には、紅葉の中に湧き出る白い瀧を淡いタッチで描いた「溪音」という作品が気に入った。
残念ながら今回は展示されていなかったが、前期に見た青を基調とした「夕静寂」という作品を赤基調にしたような画だった。

2/26(木)Vシネマの帝王こと哀川翔さんの主演100本目となる映画「ゼブラーマン」を見た。
変身ヒーロー物のパロディーのような映画だが、思ったほど笑えるところはなかった。
最近見た映画3本とも、大杉漣さんが出演していた。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。

2/28(土)元宝塚男役トップスターの剣幸さんの舞台「うた会」を見に行く。
剣幸さんの他に歌唱力抜群の伊東恵里さんと平澤由美さんが出演している。
「永遠に美しく…?」をテーマに、歌や朗読とコミカルな寸劇などバラエティに富んだ楽しい舞台だった。
終演後、剣幸さんと伊東恵里さんの楽屋を尋ねる。

2/29(日)今年は、うるう年で2月が一日多い。なんとなく得したような気がする。
手打ち蕎麦切りの店に季節の蕎麦切りを食べに行く。
刻んだ柚子の皮を蕎麦粉に練り込んだ冬の蕎麦切り「ゆず切り」は今日までだ。
ゆず切りは、普通にそばつゆで食べるのもいいが、独特の粗塩に付けて食べる食べ方も爽やかな柚子の香りを際立たせて最高に美味しい!
自家製の鴨つくねの串焼きも食べたが、これも実に旨い!
BGMには、ラグタイムや古いジャズがかかっていて、味も雰囲気も最高の店だ!
公開されたばかりの、ラッセル・クロウ主演の映画「マスター・アンド・コマンダー」を見に行く。
映画「マスター・アンド・コマンダー」は、19世紀の初めに、ナポレオンのヨーロッパ征服を阻止するために立ち向かうイギリス海軍の船長(マスター)と士官候補生(コマンダー)の少年たちの戦いを描いた映画で、アカデミー賞10部門にノミネートされているそうだ。
劇中で、船長と親友の軍医が、バイオリンとチェロを奏でるシーンからテーマ曲につながるところが印象的だった。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。



普通の日記(最新)  〆2003年夏  〆2003年秋

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